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猫日和。

夏休み中の平日は怠惰な生活を送り続けていて、自己嫌悪に陥ることがある。相反して休日はバイトを両日入れていて、余りに気分の波長があることから、平日にもバイトを始めようかと目論んでいるのだけれども、勉学とサークルとバイトの両立は難しいのかもしれない。

 

ここ数日を振り返ると、1日に映画を1作品以上観て、睡魔が訪れたら昼夜関係なく只管寝ると云う様に悪循環している。テレビも況しては時計も、スマートフォンも偶に見る程度だから、時間の体感速度が過去最高に早く感じる。同時に時間を無駄に消費している感覚が溢れてくる。現状を打破しないと不味いと思い、今日は普段と異なる生活を試してみたんだ。

 

午前10時開始の映画に間に合うように、家を出た。都心の映画館で、復刻上映の黒澤明監督『生きる』を観た。最近、モノクロ映画を観る機会が多く、断片的に文学の講義で視聴していたから、充分過ぎるほど観賞できたけれど、まだまだ人生経験が浅いから今作を観照できる様になるには、今は時期尚早なのかもしれない。

 

映画館を出た後は20分ほど歩き、馴染みのゲームセンターに行った。普段と同じ台で筐体テニスゲームに興じた。5回戦中の3回戦まで勝ち進む位の力量はあるのだけど、5回戦(ゲーム内でのグランドスラム)への道程は遠い。その実力は意義あるのかと尋ねられれば、迷いなく「No」と即答する。

 

帰宅するには早すぎる時間帯と察し、マップアプリを用い、最寄りの古本屋へ向かった。初めて訪れた個人商店の古本屋は、滞在中に時間が止まっている感覚がし、次に行った時には店自体が存在してないのではないか、と思わせる謎めいたな店長と摩訶不思議な店内だった。

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去年の夏は、友人のバイト先で購入した炭酸水の瓶を割ってしまった、その思い出が強烈な印象として残っている。このようなことを購入した2冊の題名から想起した。

 

 

それにしても、帰りの電車で真隣の人が僕と全く同じ服装をしていて思わず2度見てしまった。